「引きこもってますが、おうちでお仕事しています。」
ここ数年、増えているのではないでしょうか、流行り病効果で。
私もそんな皆さんと同じひきこもりです^^←言い方(笑)
「入社してみたものの、出社が少なくて上司・先輩・はたまた同僚とどう会話したらいいか分からない。」という方に読んでいただけたら嬉しいです。
①まず、話しかけないと始まらない
〇〇さん忙しそうと思っていたら、いつまでたっても聞けないし、時間をただ浪費します。
聞けなくて残業するくらいなら、さっさと聞いて定時退社(*‘ω‘ *)ノ
考えても分からないものは分からないんです。その時は素直に聞きましょう!
もちろん答えがもらえたらラッキーです☆
さらにラッキーなのはヒントをもらえることです☆☆
成長してほしいと思われているからこそ、ヒントをもらえると思うので。
もちろん、感謝の気持ちは早めにお伝えくださいね。
もし、聞いた時にイヤそうな対応をされてしまったら、その人には聞かないようにして別の人に聞きましょう←
ただし、イヤそうな対応をしてきた人が何か質問してきたときは答えてあげましょう。
それで、自分の信用貯金を貯めていくのです!(徳を積むともいう
②自分のタイプを理解した上で、人によって対応を変えましょう
注意したいのが、態度ではなく対応です。
皆さんは「論理派」「感覚派」どちらでしょうか?
例えば、会話の節々に現れる表現。
数字や具体的な何かで表現する方は「論理的」に考えることが多いです。
そのため、イメージだけで伝えようとしても、その思い描くイメージが異なってしまうことがあり、正しく伝わりにくいです。
また、擬音語・擬態語を頻繁に使う方は「感覚的」に考える傾向が強いです。
どんなに矛盾のない理路整然とした話をされても自分が共感できないと頭に入ってきません。
対策として
「論理派」さんはテキストコミュニケーションを柔らかくするために親しみのある絵文字なんかを使用してメッセージを送ってみるのも手です!
「感覚派」さんはできるだけ、他の人もイメージしやすいよう数字や明確な表現に置き換えてみる練習をしてみましょう。
バランス良く使えるにこしたことはないのですが、ビジネスだと「論理的思考」を求められる場面が多いので、苦手な方はGW中にロジカルシンキングに関して書かれた本など読んでみるといいかもしれません。
特に新社会人の方はGWに少しの時間でも本を読んだり、新しい学習を始めてみたりすると、仕事に役立つかもしれませんよ。