本記事は、占いに30万円ほどつぎ込んだ筆者が、ジプシーが治った方法を書いた記事です。
私が占いジプシーを治すためにしたこと4選
まずやったことは
1.自分自身が占い師になる
2.占いしないでいられた時は褒める
3.仕事で忙しくしよう!とか、他の恋愛で埋めようと思わない
4.自分の性格を考えて、無理なものは無理しない
これは実際にジプシーの人がジプシーを治すときに、真似はしなくていいことも含まれていますが、私が治すためにした方法です。
私のスタンスは、せっかくジプシーに陥ったんだったら、その人とは違う強みを活かさないとダメでしょ!と思うんです。
きっとジプシーになった人は、“相手がどう考えてるか”を、自分の気持ちよりも一番重視してしまって、相手の気持ちを知りたいあまりに迷子になるケースが多い。
それは、実は、マイナスなことではなくて、誰よりも多く人に興味があるということ。
その強みを活かして生きていけば、ぐっと気持ちは楽になるはずですし、ジプシーになったのは、あなたのせいだけど、そこからの復活劇は確実にある(はず)
私も、まだまだ這い上がれたか・・というと全然だと思っていませんが、マイナスをプラスに変えることは絶対にできる。と思っています。
いつもマイナスなことがあったときは、プラスへの入り口と思っているけど、その入り口は勝手に出てこなくて、見つけるのは自分なんだと思う。
何事も同じこと
前半では、ジプシーに特化してお話しましたが、ジプシーを治す!に限らず、これは、いろんなことに応用できること。
何かを続けることや、やりたいことを達成することって、全て同じで共通点がある。ということにも気づきました。
人よりも勝てそうな強みを見つけて、そこを強化する!それに限ると思います。
また特性や性格は尊重すべき!
誰かの真似をしても、全くコピペの人生なんてできないし、たとえできたとしても、自分で考えていないから面白くないですよね。
自分らしくいられるように、自分で道を作るということが重要です。
ジプシーが辛いのは身をもって分かる
ジプシーだったとき、本当に辛かったし、6kg痩せました。何をしてても楽しくないし、ずっと不安を抱えていました。
あんな日々にもう戻りたくないとは、もちろん思うけど、占いに安心させてもらうのってすごく簡単なこと。
安心や自分の確立って、そんな容易く手に入らない。数年単位でかかるものなんだと思う。
何事も、すぐできたら誰も誰も苦労しないし、みんな成功者。
占いを使ってもいいけど、使われるな
占い師をしていて感じるのは、占いをもちろん使うのはいいです。でも、占いがないとなにも決められない人にはならないでほしい。
自分が、ジプシーということに気づかず、「この彼とは、失敗したくないから占いに聞いてるんです」とか「スタンプの意味」なんかも質問してくる方もいます。
自分の思考と合わせての占い!であればいいけど、占いの結果の人生はダメ!ただの操り人形。
自分の状況を俯瞰し、進める人が1人でも増えますように。
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2018年9月 日経ウーマンに取材されました。
https://info.nikkeibp.co.jp/media/WOM/
2018年9月 深夜に発見!新Shock感~一度おためしください~ に取材されました。
https://www.tv-tokyo.co.jp/shinshockkan/
2019年12月 マツコ会議
2020年3月 Abema Prime