9回転職した経験から学ぶ「自分に合う仕事」の見つけ方

林知佳
林知佳

ネタのようですが、9回も転職しています
当時の私は、事務職こそ私の天職!と思っていた
そして転職を繰り返す・・

この記事では、9回転職してみた経験から学ぶ、自分に合う仕事の見つけ方です。

みなさまには、そんな経験はしてほしくないから、転職しなくてもできる方法を伝えます。

転職経験が3回になり、後がないと思ってしまっています

新卒から同じ会社にいるので、転職して失うのが怖いです

そんなアナタへ届け!

目次

いろんな働き方を知る

まず一番最初にやっていただきたいことは、職種や業種、働き方を知ることです。

こんな感じ

営業とは、新規営業、飛び込み営業、既存営業、インサイドセールス、カウンターセールス、テレアポ営業、代理店営業など、種類が多いです

 

でもなぜか営業=新規営業や飛び込み営業、テレアポ営業だと思い込み、そもそも全然知らぬまま「営業は嫌だ」と思う人が、案外多いんですよね!

 

また営業事務としてお仕事をしている人が、実は代理店営業(既存営業)までやっているのに「私は事務しかできない」と思っていたり・・

職種に囚われすぎて、仕事が選べなくなってる現状に早めに気づいて!

営業事務としてお仕事をしていた時、代理店にシステムのサポートをしに行くこともありました。

これは立派な「営業」既存のお客様の満足を得るために行動してますもんね!

 

「事務しかできない」というのは、文字への囚われで、実はできるかもしれない。

可能性を潰しているのは、そう!きっと自分!

過去の仕事経験からどんな仕事をしたか掘り返す

そんな大した仕事をしていないと思うんですが・・

過去のお仕事を掘り起こしてください!と言うと
・事務
・簡単な経理

みたいな感じで、掘り下げることをしない人が多いです!
 
「あ!私だ」と思った方、特に聞いてください!

過去のお仕事経験が事務の場合、「どんな事務」にフォーカスを当てて考えてみてください。

例えば

・営業のサポートをしつつ、代理店の電話を受けて、場合によっては代理店に出向く

・本社と契約書のやり取りをし、締結までサポートする

・部署の経費申請を毎月行い、経理に提出する

・営業の数字を管理し、毎月定例資料を作る

このような経験があるとすると、営業、経理、本社管理の仕事も少しやっていることが分かりますよね。

「事務です」とまとめないで、掘り下げてみて!そしてどの仕事が好きか考えてみて!

ネット記事に惑わされない

暇があればネット記事を調べていて、やりすぎてもう分かりません。

なんでもググると出てくる時代だからこそ、ネット記事はアナタを不安にさせてきます。

その理由は、記事では悩んでいる人を不安にさせて「こんなサポートあるよ」とか「この転職サイトが良かったよ」などと、お勧めしてきます。

 

その記事の通りにアクションしてしまうと、より不安になってしまうというメカニズム。

※法律が変わり、#PR と記載することになったけれど、それでもまだまだよね

ネット記事は不安になるものも多いからこそ、必要な情報だけ取れるようになりましょう。

理想の働き方をしている人を3人見つける

家族や友人だけだと話が偏るので、インフルエンサーなど働き方を公表している人で「この人の意見は信じられる」を見つけておくと◎1人だと偏るので3人程度がお勧め!

昔の私、「両親に相談して道を決める」を繰り返していました。

両親=安定志向 と言うことは、私と根本の考え方が合うわけがないのです。

最初は失敗するかもしれないけれど、自分のなりたい姿かつ過去の生い立ちや経験も似ている人を押さえておくといいです!

 

価値観を取り入れると言う意味で、違った風を取り入れよう。

信じられる相談相手を見つける

④と似ていますが、こちらは現実に相談できる人を置きましょう。

例えば、めちゃくちゃ有名人ではないけれど、働き方を公表しているかつ、相談窓口を有料で設けている人に相談するべし。

 

④の人が実際に相談できるのであれば、相談してもいいと思います。最初はお金を払ってでも自分を強制してもらうと良いです。

この時に③のWEB記事から流入する場合もありますが、実名+顔出し+複数の記事やコンテンツ、SNSがある人がいいです。記事だけだと、上部なことが多いので、上部になっていない人を探そう。

さいごに

私が今10年前に戻ったとしたら、もっと上手く転職活動できたと思います。

働き方を知らぬまま、転職エージェントに行っても良いカモだし、無視されたりすることもあるよね(経験あり)

まずは知ること、そして行動することをぜひやってみましょ!

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