30代前半の頃、友達もいないのでひたすらアプリをやっていた時期(3年ほど)があります。
その経験を今日は書いていきます
実は、あの頃の経験、今に活きてます!思いっきり活動すると、見えるものあるのよね〜!
仕事に活きた理由
仕事に活きたと思う理由は、下記です。
・作業自体は単純なためコミットしやすい。1日100件などタスク管理がしやすく、営業とリンクする
例:スワイプする、メッセージを送るなど
・不甲斐ない思いをすることもあるけれど、その度に心の持ち用を練習できる
・初対面で覚えてもらえる話の仕方を仕込める
主にこの3つの理由が、現在の仕事に活きていると思います。
完全に仕事やん!(笑)
※当時30歳の時は、新規でお仕事を取ってくる経験がそこまでなかった
でもアプリで婚活する時は、マジで仕事みたいにこなしていかないとなかなか良い人には出会えないんだと思う。
フリーランスとして仕事をしていてもそうだけど、上手く立ち上がるまでは傷つきまくったので、同じこと!
(仕事)1件応募してダメじゃなくて、10件応募して1件決まるみたいな感じでしょ?
(アプリ)1件マッチして、その人と付き合える・・はずが・・あるわけない!!
過去の私の婚活事情
過去の私,リアルに1日100スワイプしてました!(ガチで本気に)
本気でアプリで、真剣に出会に行ってたんですよね。正直あの頃、よくやってたな・・(遠い目)
でも結局はアプリでは出会えませんでした(笑)し、辛い思いもたくさんしました。
辛い思いからの持論は、短期的なコミュニケーションを取ろうとすると、傷つくことが多くなるということでした。(仕事でも短期的なコミュニケーションを取りがちだったけどアプリをやめてからは思考が変わった)
アプリはどうしても素養上、短期間で決戦がきてしまうものです。
たくさんの候補を抱え、相手へのジャッチを早めにしなければいけません。ということは、自分だけではなく、相手からのジャッチも早めにされるということ。
・(会ってないのに)急に連絡が取れなくなった
・会った後になんだか素っ気ない
・連絡が遅くてヤキモキする
・次回会う約束ができない
と、いろいろな事情でモヤモヤすることは、アプリを使っているとあると思います。
そもそも自分が相手を選ぶと同時に、相手もあなたを選ぶんだから、傷つくことがあって当たり前なのよ。
対して結婚相談所では傷つくことがないのか?というと、そういうわけではないと思います。
ただ間に人が入ってくださるから、伝え方がマイルドになる&形式だっている安心感につながる。
特に結婚相談所を推すわけではないけれど、アプリよりは結婚相談所の方が良いのではないかな?と最近ひしひしと感じております。
仕事に活きたのは特にコミュニケーション術
ほんとビビるくらい傷ついたけど、結局は仕事に跳ね返ってきたよ!
アプリ使ってみて、数ヶ月はガチでごはん行きまくったけど
参考:実は既婚者2名(確定)他2名(怪しい)
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・独身だと思ってたけど実は既婚でバレた後ブロック→プロフィールが家族写真に変更される
・付き合ってた彼氏がモラハラに変化
・バツイチと言っていた人が実は既婚者で、奥さんからLINEで「訴えます」と連絡(2回食事のみ)
・付き合ったけど、全然会えない
と、いろんなしんどい経験もしました。
こんな経験をしたけれど、数を打つと「アプリには変わった人がたくさんいるんだな」ということが分かります。
そしてアプリをしている男性のアプリをしている理由も
・彼女を作ること
・結婚すること
ではない人も多くいることが分かるでしょう。
だんだんとコミュニケーションを取っていると「この人、本気じゃないな」とか「なんか本心が分からないな」という勘が出てくる。
この勘は、仕事でもプライベートでも使える勘なので、このなんか違和感感じる・・という感覚を養って他にも活かすこと、ほんとおおおおおおに役立つから、お勉強のために数ヶ月ハマってみるのもありだと思います。
さいごに
アプリとは苦行である。
でも目的を定めて、期間を決めて修行のためにやると見えるものは確実にあるよ。
ちなみに私はもう2度とやりたくないですw
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